※当イベントの趣旨に合わない格好で来た場合、修正もしくは購入・レンタルなどしない限り私服に着替えてもらいイベント見学という形になります。
(ex.女装、男装、関係のない時代の格好、当イベントの戦域・年代に合わない部隊、自分の中で考えた架空の設定装備など )
パルチザン &レジスタンス
■使用可能装備
- 当時民間で着られていた民間服を着用。ただし、当時の服を入手することはそう簡単ではない。当時の服を製作してくれる仕立て屋などにお願いするのが理想的ではあるが、高価かつ手間がかかる。(海外のショップなどのため)今回は、当イベントを通してパルチザンに興味を持ってもらうことを目的としているため、衣類は1930年〜40年代の当時の衣服に似た形のものであれば使用可とする。 (当時の写真や映画を参考にしてください)
- 民間服に加えて鹵獲品としてドイツ軍野戦服(m42・m43・迷彩パターンの帽子・衣類は不可)や、労農赤軍野戦服や西側連合国野戦服(アメリカとイギリス)が着用可能。
- ヘルメットは一部除いて(ポーランド国内軍やマキ団など)を除いて不要です。
民間服にドイツ軍や労農赤軍の軍服、装備をミックスすることでもパルチザン&レジスタンス装備の再現可能です!
推奨:銃剣(ベルトに下げると様になりますので、余裕のある方はぜひご用意ください。ドイツ軍のkar98k用ゴム製レプリカも可)また、当時風の短刀やナイフも可。(現用のサバイバルナイフなどは不可)
※銃剣・短刀・ナイフ等は状況中に絶対に抜剣しないでください。撮影時に抜剣や着剣する際には必ず運営に許可を得てください。


※当イベントはパルチザンの間口を広げるため、当時のオリジナルやそれらの再現をしたテーラーでの製作品だけではなく、古着屋やオークションサイトで見つけたもので1930年~1940年代の衣類に形が似ていれば参加可能としています。しかし、民間被服であれば何でも良いというわけではありません。現代的なスーツなどでの参加は不可。
■パルチザン&レジスタンス衣類概要
- ジャケットはシングル・ダブルどちらでも可。
- シングルジャケットは現代的な襟が細長く正面2個ボタンのものは禁止。
- ジャケットやチョッキは黒、灰色系、茶色系、ベージュ等(柄物含む)の地味目な物を使用。
- 革ジャケットは黒・茶色系のみとし、いわゆるUボートジャケット、現代風のライダージャケット、PUレザー(合皮)のものは禁止。
- ドイツ軍からの鹵獲設定服は無記章を推奨。
●腕章や帽章
- フランス/イタリアレジスタンスの場合は腕章やスカーフ、ユーゴパルチザンの場合は帽章等の識別物が必要です。
- これらの識別物はワンポイントアイテムにもなります。各種レプリカが安価(3000円程度)で入手できますので極力準備してください。
- 味方からの誤射防止になります。今回は戦線を限定していませんので、各国抵抗組織の腕章が使用可能です。
●帽子




ハンチング・キャスケット・バスクベレー・ピロトカ・ブジョノフカ・ウシャンカなど
●ジャケット(上着)
- 1930年〜1940年代に民間で着用されていた袖の渡りやラペルが太いもの、当時の形に似たものが使用できます。 (現代的なスーツは不可)

- ギムナスチョルカ/折り襟タイプ(M43ルパシカは不可)・テレグロイカ・ドイツ軍M36~43型の野戦服。
※労農赤軍やドイツ軍の野戦服を使用する場合、下記写真のように徽章類は付けずに着用すること 。

※ポケットには私物などを詰めて膨らませるのが良いでしょう。
●シャツ
シャツについては、無印良品やユニクロのスタンドカラーシャツのオフホワイトが代用可能。WW1各国軍の兵用シャツも問題なく使用可能です。胸ポケットを外すとより当時ぽくなります。また、胸ポケットを外してから洗濯すると、縫い後が残りにくくなります。
襟付きのシャツの場合、襟の形はロングポイントカラー(芯無しのペラペラなもの)が良い。



なかなか見つからないのでスタンドカラーのものを使用するのが無難。
●ズボン

- ドイツ軍ストレート型ズボン・労農赤軍ズボン、ドカン型パンツ
- ズボンは現代的なラッパ型やスリムフィット型を避け、日本ではドカン型と呼ばれるオックスフォードバッグスタイプのズボンとする事。 (色は黒、灰色系、茶色系、ベージュ等(柄物含む)の地味目なもの)
- カーゴパンツ、ジーンズ、ジャージなどのズボンや、デニム製や革製(本革・合皮問わず)のものは禁止。
- ドイツ軍からの鹵獲設定において、年代に合わないもの、迷彩ズボンは禁止。
●靴
- ジャックブーツ・乗馬ブーツ(レプリカ・戦後ソ連軍・東独など代用品可)
- アンクルブーツ(労農赤軍・ドイツ軍・アメリカ軍など使用可能)
※形が適していればジッパーが付いているタイプでもズボンの裾で隠すなどすれば使用可能


ブーツ類の参考写真 ※ゲートル巻きも可





●装備類









- ドイツ軍のベルトバックルを使用する場合は、ハーケンクロイツを削り取る、穴を開けるなどすると様になる。(穴を開けるのが難しい場合、アドラー(鷲)が逆さになるようにバックルを付ける。)
- 労農赤軍及びドイツ軍の物を使用可能 。
■使用不可装備
- ボーラーハット・ポークパイハット・カンカン帽・シルクハット・サファリハット・バケットハット・マウンテンハット等の『それっぽい』程度の帽子。
- 現代的なビジネススーツ、Uボートジャケット、現代風のライダージャケット、PUレザー(合皮)のもの。
- 一般的に市販されている現代的なビジネスシャツ、カジュアルシャツ、ボタンダウン。
- タイガーストライプなどの当イベントの時代・年代に合わない迷彩服・軍服。
- 細身のスラックス(ビジネススラックス)・チノパン・カーゴパンツ・ジーパンなど 。
- ローファー・スニーカー・タクティカルブーツ・ゴム長靴。
- カーゴパンツ・ジーンズ・ジャージなどのズボンや、デニム製や革製(本革・合皮問わず)のものは禁止。
- ドイツ軍からの鹵獲設定において、年代に合わないもの・迷彩ズボンは禁止。









出店者様(タダオボルケーノ様)にて3,000円でセット(帽子・シャツ・ジャケット・ズボン)のレンタルも有ります。気に入って次もこれで参加したいという方は3,000円で購入も可能です!
※ブーツと腰回り品、銃はご用意ください。




●使用可能銃
WW2当時の労農赤軍・ドイツ軍の火器・西側供与火器
モシンナガンライフル(騎兵型を除く)・PPsh41・SVT40・kar98k・MP38/40・MP41・Sten-Gun・MG34/42・ZB26・P08・P38等
エアソフトガン化されていない小火器類(自作品)を使用されたい場合はお問い合わせください。
●使用不可銃
- 使用可能銃に記載のない火器 (stg44・モシンナガンカービン・FG42・g43 等)
- 設定年代に合わない火器や治安部隊が使用しない兵器(StG44・パンツァーファウスト・パンツァーシュレックなど)、WW2のドイツ軍で滅多に使用していない火器(長銃身型のルガーやモーゼル拳銃C96系など)、金・銀メッキのモデルガンは使用不可。
- ドイツ軍の銃器が鹵獲使用可能ですが、FG-42のようなドイツ軍でも稀少な小火器・Stg44のような大戦後期に採用された銃も使用不可です。
※ドイツ軍の銃器が鹵獲使用可能ではあるがなんでも使用できる訳では無いです。kar98k・mp40など上に述べた一般的なもののみ。
●装備例










●当時の写真








