※当イベントの趣旨に合わない格好で来た場合、修正もしくは購入・レンタルなどしない限り私服に着替えてもらいイベント見学という形になります。
(ex.女装、男装、関係のない時代の格好、当イベントの戦域・年代に合わない部隊、自分の中で考えた架空の設定装備など )
使用制限が多いと思われるかもしれませんが、ドイツ軍の装備を集めているのであれば、それほど難しいレギュレーションではありません。 本イベントの設定状況に不要な被服・徽章・装備を『引き算』をするだけで、『新しく追加購入しなくてはいけない』わけではありません。 普段の独ソ戦とは違った雰囲気を出して皆で楽しむためにも、ご協力をお願いします。
民間人規定
■概要
- これまでのWW2ヒストリカルゲーム等では全く省みられていない民間人役での参加枠を追加しました。
- 民間人は参加費優遇やフィールド内フリマが行えます。
- 民間人の参加費は¥1,000.-のみとなります。
■参加可能被服
- 東欧の片田舎に生活している民間人をイメージした服装で参加可能です。服装は戦後流行したスタイルでは参加出来ません。
- 当日は当時風スタイルの古着販売(靴はサイズが限られています)がありますので、こちらをご利用ください。
- フィールド内に入る際はゴーグルやフェイスガード等の保護具着用が必須です。
- 民間人のみフィールド内の村落(ジェロニモフ村)で生活再現や経済活動(フリマ)を行えます。
- 以下の民間人が参加が可能です。
- ・一般的な村民
- ・外地から来た市民
- ・中央から派遣された役人や民間事業者(郵便や鉄道員など)
※農機具の持ち込みは可能ですが、エアソフトガンを含めた模擬武器の所持禁止です。
※聖職者役等は一切参加出来ません。
被服に関しての詳細はパルチザンと同じ為、細かい被服規定はこちらをご覧下さい。
■フリマについて
- フリマに関しては調理が必要な飲食物、危険物と主催が判断したものを除いて何を販売しても問題ありません。
- 販売物の例 各種エアソフトガンと関連品・軍装品・書籍(エアソフトガンと軍装品は現用品でも全く問題ありません。)
- フリマでの敷物(ゴザ)はフィールドから貸与可能です。
- 販売品は各自管理をお願いします。
■民間人受付について
- 民間人は以下の受付を現地で行います。
- 身分証明書を発行します。
- イベント中の名前と職業を記入してください。
- 状況中は失くさないでください。再発行しません。
- 村長選挙について。
- 民間人窓口として村長選挙を行います。自薦他薦としますが、決まらない場合は運営が指名します。
- 村長は全体運営の窓口となります。
■民間人の役割について
平和で人間的な生活を続けるために、軍部や警察に各種要求を上申してください。
要求例
- 各種インフラ(道路や井戸水)の改善
- 窃盗(家畜など)事件の解決
- 映画や舞台劇の上演
- 生活相談
※何れもイベント内でのトラブルや要求にしてください。これらの要求は運営が軍と警察に必ず改善をさせます。
■パルチザン転向と対独協力者志願
- 参加費を追加して、パルチザンか対独協力者にジョブチェンジが可能です。
- 武装して戦闘行為が可能です。
追加額
- 参加予約済みの場合¥2,500.-
- 当日参加の場合¥3,000.-
※パルチザンを選択した場合はジェロニモフ村への立入禁止となります。
※↑パルチザンと対独協力者から民間人へジョブチェンジしても返金は致しませんのでご了承ください。