※暫定的に北側と南側と呼称します。
■Operation Vietnam Final ゲーム概要・編成について
■ゲーム概要
●南側の目標
- 北側の局地的抵抗を掃討、支援基地の排除。共和国政府軍主導による治安を維持すること。
南側歩兵部隊
- いわゆる分隊戦です。
- 南側歩兵部隊は、5-6人程度で1班として行動して頂きます。
- フィールド内には最大で2班が入れます。
- 班の編制は運営が行いますが、グループ参加の方は同じ班員とします。 班を指揮する班長を運営が指名しますのでご了承ください。自薦でも問題ありません。
- 班長以外にも斥候(ポイントマン)や機関銃手等の役割分担も行います。
- 各班にはイベントや状況判断に慣れた古参の参加者さんをアタッチします。 班長をサポートして頂きます。 古参の参加者さんには運営との連絡用無線を貸与します。
以下分隊のイメージ
- 斥候/前衛 1名 班の先頭に位置します。班の前方警戒と進行方向を進むポジションです。
- 小 銃 手 2-3名 班の中核となります。班長の指示に従って攻撃等を行います。
- 無 線 手 1名 運営との無線連絡と班長のサポートを行って頂きます。イベントベテラン向き。
- 班 長 1名 作戦行動の要となります。攻撃目標指示等の班全体をまとめます。
状況開始前に、ごく初歩的なハンドシグナルの演練も行います。
※今回は陣形に関するシグナルは使用しません これらを覚えておくと他のイベントでも活用できます。 歩兵部隊はフィールド内の各ポイントのドラム缶にセットされた爆竹を点火します。いわゆるジッポー・ミッションです。 各ポイントを奪取してフィールド内の占領地域を増やしてください。
※戦略ドミネーション戦を想定してください。
南側特殊部隊
- 特殊部隊で参加される方は、歩兵部隊とは全く異なる作戦を行って頂きます。
- ヒット判定は歩兵部隊と同様です。
- 具体的な作戦内容は当日に伝えます。体力的にハードな内容かもしれません。
- 地図と無線機を貸与します。筆記用具やコンパス等も持参すると良いでしょう。
●北側の目標
- 支援基地の防衛、政府軍と海外派遣軍に対する損害を強要し続けること。
- 北側は陥落したポイントの奪還は出来ません。
- 地図は当日に貸与します。
- 状況開始前に、運営(HQ)とミーティングを行います。
- ミリシム等には及びませんが、ある程度は軍事行動規範に沿ったゲームルールとします。各陣営の目標を達成するように行動してください。 個人的な戦果を求めて”ワンマンアーミー”のような行動はしないでください。
- フィールドでの注意事項はレギュレーションを参考ください。
- 南北双方に運営からミッションを与えます。これらを各参加者はクリアするように努力してください。

- 被弾した場合は必ずデッドマーカー(伸縮包帯)を頭部に巻いて復活ポイントへ速やかに移動。被弾箇所に関わらず一発退場です。 CAP火薬地雷を踏んだ場合も一発退場です。
- 南側の復活ポイントはフィールド外のセーフティエリア内です。被弾した場合は復活ポイントに速やかに移動、運営の指示があるまで待機です。
- 北側の復活ポイントはフィールド内になります。本拠地のカウンターを押して復活です。 捕虜は状況が混乱するので、特別なシチュエーション以外は想定していません。 いわゆる”寸劇”は状況が混乱してしまい危険です。エアソフトゲーム中には行わないでください。 ※詳細ルールは追って掲載します。
※若干数フィールドにて販売も致しますが、数に限りがりますので忘れずお持ちください。
■編制について:全陣営共通事項
- イベント当日に部隊編制しますが、チームでのエントリーの場合は参加者がバラバラにならないように運営が調整します。
- 参加人数によりますが最小部隊単位(6人)での行動となります。
- 南側は一度にフィールドには入れません。広いフィールド内でも40名近くが同時に存在すると、直ぐに会敵して戦闘状態になってしまうのは不自然だからです。
- 部隊は事前に簡潔なブリーフィングを行い、運営からの指示に沿って行動してもらいます。